比嘉ロードパーク

比嘉ロードパーク | 全国観るなび

比嘉ロードパーク目次

  1. 比嘉ロードパークについて 
  2. 比嘉ロードパークの見どころ
  3. 比嘉ロードパーク周辺
  4. アクセス
  5. Tiktokで情報を見る
  6. instagramで情報を見る
  7. Googleで口コミを確認
  8. Twitterで情報を見る

この度私がご紹介するのは沖縄県宮古島の「比嘉ロードパーク」です。

沖縄県には旅行で訪れた人は多いかと思いますが、

宮古島へ行ったことのある人は少ないのではないでしょうか。

宮古島へは那覇空港から飛行機で30分ほどで到着します。宮古島と言えばあの綺麗なエメラルドグリーンに海ですよね。

私も何度か遊びに行きましたが、毎回綺麗な海に感動しています。

そんな自然が豊かな宮古島の観光スポット「比嘉ロードパーク」について詳しくご紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

比嘉ロードパークについて

「比嘉ロードパーク」とは断崖の上から東シナ海を眺めることのできる絶景スポットのことです。

宮古島の東海岸、県道83号線沿いに位置しています。

見渡す限りに広がるエメラルドグリーンの海が辺り一面に広がり、眼下にはサンゴ礁まで見える透き通った海が広がっています

テレビなどでよく見るあの透き通った海を自分の目で体験することができるんです。

その美しさには誰もが感動をし涙することもあります。

私は初めて見たときには、当時抱えていた悩みが一気にばかばかしくなった覚えがあります。

そのくらいの偉大さや美しさとなっています。

天気が良い日には北側に池間島やフェリーで行くことのできる遠くの大神島まで見渡すことができます。

大神島とは宮古島列島のひとつで人口は50人にも満たないほどの小さな島です。

自然がそのまま残った島で宮古島本島の人からは「自然の神様がいる島」と呼ばれています。

少し話がそれてしまいましたが、「比嘉ロードパーク」ではもちろん駐車場も完備され、大きなサイズの東屋があるので観光客のほかにもドライブ途中の休憩所として利用する人も少なくありません。

駐車場から写真スポットへは数秒で行くことができます。

入口にはシーサーが2体いて私たちを迎えてくれます。

シーサーに海と、沖縄らしさの中に包まれていることが幸せですよね。

「比嘉ロードパーク」は朝日や夕日を見られる大人気スポットにもなっています。

こちらの施設には売店などはございませんが、その雰囲気がまた「比嘉ロードスポット」の雰囲気をよくしているように思えます。のんびりした宮古島には最適な環境なのではないでしょうか。

「比嘉ロードパーク」の特徴は標高が98.2mもあることです。

宮古島の外周道路(県道83号線)では最高地点にある休憩所となっています。

そんな最高地点からの眺めにもなるので景色の良さは抜群ですよね。

美しい宮古ブルーの海は本当に素敵ですし、世代を問わず誰もが感動すること間違いないです。

比嘉ロードパークの東屋|沖縄トラベル

東屋と言って大きな屋根のオレンジ色の休憩所があり、展望台ともなっているので、木陰で海を見ながら自然の風にふかれながらゆっくりとお休みすることができます

お昼を持ち寄りみんなでピクニック気分でひと時を過ごすこともいいのではないでしょうか。

宮古島の繁華街からはかなり離れています。

車でなければ訪れることは残念ながらできません。行った際はせっかくですし、レンタカーを借りて観光することがいいと思います。

観光客のほとんどの方がここに行く!と言うよりは「ドライブをしていて見つけた」や、違う観光地の帰りに偶然見つけた。などと言った感じです。

帰り道にこのような素敵な観光スポットの出会えることも宮古島ならではだと思います。

今では有名スポットとなりましたが、昔は知る人ぞ知ると言った場所だったと思います。

コロナ禍の中、自然に触れ合うことを目的としている人が多いので終日、賑わっているかもしれません。

注意点ですが、宮古島は道路が広く繁華街からこちらは離れているため車のスピードがかなり出ています。

駐車場は広いですが、お子様や年配の方と一緒に訪れる際は必ずお気をつけくださいね。

せっかくの観光地ですので、事故が絶対にないようにお願い致します。

比嘉ロードパークの見どころ

では、ここまで詳しくお話をしてきた「比嘉ロードパーク」の見どころについてご紹介いたします。

見どころは何と言っても断崖から眺めることのできる綺麗な海の景色です。

180℃に広がる宮古島の綺麗な海のパノラマ風景を自分だけのものにすることができます。

さらに詳しく説明致しますと、北側の景色は目の前にはサンゴ礁、そして東シナ海から広がる水平線を辺り一面見渡すことができます。

東側の景色もきれいなサンゴ礁をずっと続けて見ることができ自然豊かな緑色の丘についても見渡すことができます。

先ほどもお伝えしましたが、標高が高いので爽快感があります。

大きく深呼吸をし海を見渡せば、南国のリゾート地に来ていることを改めて感じることのできる観光スポットだと思います。

宮古ブルーの海を堪能したい方は、夕方になってしまうと青さが弱くなってしまうので16時くらいまでに行くことをお勧め致します

ですが、16時以降もまた違った良さがあります。

その良さとは海に沈んでいく夕日を見ることです。

太陽が海に映し出され昼間は宮古ブルーだった海の色が今度は綺麗なオレンジ色に光ります。パノラマの世界の中沈んでいく太陽を見ることは心打たれます。

東海岸を見渡せる絶景!星空も見えるよ|沖縄トラベル

そして、「比嘉ロードパーク」は星空フォトの撮影ポイントとしても大人気となっています。

夜21時ごろには誰もいなかった駐車場にどんどんと車が入って来ます。

周辺には外灯もついていないので少し危ないですが、その環境だからこそ星がよく見えるのです。

天の川だったり、天気が良ければ流れ星だったりと。

明るい時間とはまた違った現像的な景色と雰囲気を味わうことができます。

1日の中で何度も宮古ブルーの海の違った顔が見ることができ、この土地に来てよかったと心の底から思えることは間違いないでしょう。

星空に関しては無料でここまでに星空が見えるなんてほんとに素晴らしいことだと私は思います。

夜はほんとに真っ暗なのでお気をつけくださいね。インターネットなどで検索して頂ければ分かると思いますが、訪れた方全員が「素晴らしい景色でした!」などと口コミを投稿してくれています。

私も何度も訪れましたが、飽きることなく毎回違った景色や雰囲気を味わうことができます。

同じところからの眺めでも毎回宮古島の海は違った顔を私たちに見せてくれます。

その時に自然や海はほんとに生きているんだなと実感します。サンゴ礁の数や色だったり、その時の波の強さだったり、風が吹けば海の色だったりと。自然を体験することで得られるものは私たちが思っている以上のことだと思います。

たくさんの見どころがありますが、1度は必ずお訪れて体験して頂きたいスポットとなっているので、みなさんも行ってみてくださいね。

比嘉ロードパーク周辺

こちらの観光地の周辺施設についてご紹介いたします。

周辺と言っても宮古島の繁華街や宮古島空港から離れているので、賑わっている商店街などはございません。

イメージとしては大自然の中をドライブして行くとこちらに到着。と言った感じになります。

なので、周辺も自然で囲まれています。

宮古島では観光客の方にとってレンタカーが必須アイテムだと思います。

レンタカーがないと移動手段に困ってしまいます。

レンタカーをお持ちの前提でお話させて頂きますね。

距離は少し離れてしまいますが、島内は1日あれば1周することもできますし、道も混んでいないので移動はスムーズに行えます。

やはり宮古島と言えば自然と触れ合い、海と触れ合いダイビングやシュノーケルなどの体験をすることが大きな目的ではないでしょうか。

宮古島 ADVENTURE PiPi(ピピ)

比嘉ロードパークから3.6キロほどの距離の所に総合アクティビティのツアーを専門で扱い「宮古島 ADVENTURE PiPi」と言ったマリンスポーツのお店があります。

あの綺麗な宮古島の海をマリンスポーツで堪能できるなんて幸せですね。

ダイビングをしたあとにこちらの比嘉ロードパークに立ち寄り、今まで自分たちが入っていた海を今度は上から見渡すこともいいんではないでしょうか。

もう少し車を走らせると、新城海岸や吉野海岸に行くことができます。

こちらも駐車場が完備されトイレなどもございますので、ここまで行った際は立ち寄り綺麗な景色を見ることをお勧め致します。

「仲原鍾乳洞」と言った知る人ぞ知る自然にも体験することができます。

幻想的でとても綺麗な鍾乳洞となっているので探検好きな方は是非行ってみてください。

アクセス

住所はこちら→沖縄県宮古島市城辺字比嘉1521-128名前は「比嘉ロードパーク」で登録されているため、レンタカーを借りた際はこちらの名前を入力して頂ければ検索ができると思います。

宮古島空港からは車で約18分ほどです。

比嘉ロードパークは宮古島の東側を通っている県道83号線(通称・外周道路)沿いにあります。

シュノーケリングで人気の吉野海岸や新城海岸から北に向かって(池間島の方面)進むと道路沿いにポツンとあります。

大きな看板や分かりやすい目印などがなく観光客の方は気付かず通り過ぎる人がほとんどなので、あまり知られていない穴場スポットでもあります。

行かれる際は通り過ぎないように注意しながらの運転をお願い致します。

こちらは地元の人やバイクでツーリングを楽しむ人が訪れることが多いそうですよ。

宮古島1周は1日あれば十分することができるので、どこかに寄った際の帰り道に寄ることもできます。

こちらのスポットは利用料金はもちろん無料となっています。

駐車場は完備されており駐車料金もかかりません。

駐車場にはトイレも完備されているので小さなお子様がいる家庭でも安心して訪れることができますね。

サービスエリアなどのようなお店はありませんので、ほんのひと時の休憩場所として海を見ながら過ごすことがいいかもしれませんね。

宮古島はね1年を通し暑いいです。

水分補給が大切ですので水分を忘れずに持っていくようにしてください。

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