宮古サンセットビーチ目次
- 宮古サンセットビーチについて
- 宮古サンセットビーチの見どころ
- 宮古サンセットビーチ周辺
- アクセス
- Tiktokで情報を見る
- instagramで情報を見る
- Googleで口コミを確認
- Twitterで情報を見る
今回私がご紹介させていただくのは沖縄県宮古島市の「宮古サンセットビーチ」です。
宮古島に行ったらまずは海水浴!と言う方がほとんどではないでしょうか。
綺麗な宮古ブルーの海に入り泳いだりマリンスポーツを体験できたりこの上ない幸せですよね。
海水浴だけでなく大きな海は眺めているだけで私たちの心を癒してくれます。
宮古島にはたくさんのビーチがありますが、今回は宮古島の西に位置する「宮古サンセットビーチ」についてご紹介させていただきます。
ビーチからは伊良部大橋全体を見ることができ名前の通りサンセットと伊良部大橋を眺望できる姿はとても幻想的です。
水平線に沈んでいく夕日の姿は忘れられない旅の1ページとなること間違いないと思います。
宮古サンセットビーチについて
こちらのビーチには宮古島空港から車で約15分ほどで到着します。
こちらのビーチの利用料金は無料となっており、無料駐車場も完備されています。
設備としてはシャワー・トイレ・更衣室があり更衣室は車いすの方も利用可能なバリアフリーとなっています。
営業時間は季節によって変わってきます。
7月・8月は9時~19時となっており、9月・10月は9時~18時までとなっております。
期間限定で海水浴場にもなり、遊泳期間は7月1日~10月31日の間となっています。
宮古島の市街地から近い人口のビーチとなっていて遊泳期間にはハブクラゲの侵入防止ネットが設置されているので安心して海水浴を楽しむことができます。
海水浴やサンセットを臨む人などで遊泳期間はもちろん1年を通し観光客や地元の市民でにぎわっています。
ですが、シャワーなども完備されていますが、シュノーケリングは禁止となっています。
ビーチには貸し出しの海で遊べるグッズなどもございませんので、宮古サンセットビーチでは見ることを中心として本格的な遊泳は他のビーチでするのがいいかもしれません。
目的はやはり名前の通りサンセットを見ることなのかもしれません。
インターネットで調べて頂ければお分かりだと思いますが、やはりほとんどの方がサンセットを見に訪れています。
中では、伊良部大橋がない時は沈んで行く夕日がきれいに見えた。
などの口コミ投稿も見られますが、伊良部大橋があることによって綺麗な風景になっているのではないかと私は思っています。
また、完備されているトイレやシャワーはシーズンオフになると使用することができなくなります。
周辺にトイレはないのでその際にはご注意ください。
夏の季節でも、売店やビーチハウスなど設置されることはありませんので遊びに行かれる際は水分や食べ物などを、余裕をもってお持ちいただくようにお願い致します。
宮古サンセットビーチは宮古島と言えば海。宮古島と言えばサンセットビーチ。
と言った私たちのイメージをそのままかなえてくれるような場所です。
是非、明るい時間にも夕日に時間にも訪れ贅沢に宮古サンセットビーチを堪能してきてくださいね。
宮古サンセットビーチの見どころ
宮古サンセットビーチの見どころは海岸から見ることのできる伊良部大橋です。
宮古島には宮古島本島を各島々と結ぶ橋が3つかけられています。
そのうちの1つ伊良部大橋は宮古島本島と伊良部島を結んでいて全長はなんと3540mもあるんです。
2006年から工事に取り掛かり、2015年に完成された比較的新しい橋となっています。
通行料金がかからない橋としては日本最長の橋になるみたいです。
そんな長い橋の全体をビーチから望むことができるなんてこのビーチの特徴ですよね。
ビーチから伊良部大橋を見渡していると必ずこの橋を渡りたくなってしまいます。
ここを渡ることを目的として宮古島を訪れる方も少なくありません。
宮古サンセットビーチ周辺にはリゾートホテルもたくさんあります。
ここの風景をどの時間帯も独り占めしたい方には周辺ホテルの利用をおすすめします。
もちろん、名前の通りサンセットを見ることもお忘れのないようにお願い致します。
伊良部大橋と共に映すサンセットフォトは誰もがうらやましく思う1枚に必ずなります。
橋の向こうに沈んでいく太陽が現代人の疲れた心を癒してくれますよ。
波の音と暖かい雰囲気の太陽の光に包まれ、とても貴重な体験になります。
夕焼けを見た後は辺りが外灯などなく真っ暗となっています。
そのため夜にはとても綺麗な星空を体験することができます。
歩道は整備されているので歩きやすくなっていますし、繁華街にも近いですが、お帰りの際は十分お気をつけくださいね。
ビーチに広がる白い砂浜もとても魅力的です。
砂浜にはサンゴがたくさん落ちていたり、ヤドカリなどがいます。
白い砂間の中に星の砂を見つけることも楽しみのひとつです。
宮古島の砂浜の砂はサラサラでつい寝転んでしまいたくなります。
宮古島のサンセットの時間は比較的遅めとなっています。
冬至のある12月でさえも18時ごろと日本本土とは全く違った時間帯になっています。
夏至の6月では19時半と私たちの感覚では想像のつかない時間となっています。
サンセットを目的とし、夕日のシャッターチャンスを逃さないためにも日没時間についてしっかりと調べて時間を意識した行動にしてくださいね。
滞在中に夕日を見ることができなかった!と言う方も少なくありません。
せっかく宮古島に行ったからには東洋一の海と共にサンセットを見ることができるようにと思っています。
宮古サンセットビーチ周辺
「宮古サンセットビーチ」の行った際にぜひとも寄って頂きたい場所があります。
まず「島の駅みやこ」を紹介させていただきます。
道の駅ではなく島の駅といった名前が宮古島らしさを出していますよね。
「島の駅みやこ」は宮古サンセットビーチから車で5分ほどで到着します。
宮古島ならではの新鮮な野菜や果物、特産物などたくさんの商品でにぎわっています。
宮古島限定の商品や珍しい調味料など訪れる方の心をわくわくにしてくれます。
私はいつも小腹がすいたとき用に手作りのサーターアンダギーを購入していた覚えがあります。
1つ1つがとても大きく美味しかったですよ。
サーターアンダギーのほかにもお菓子や泡盛などもたくさん販売されており「島の駅みやこ」はお土産を買うのに最適なお店となっています。
施設内には「宮古そば」を食べるスペースもありゆっくりと食事をすることができます。
ビーチに行く前はもちろん、行った後に遊び疲れた体をおいしい宮古そばを食べ体力を回復させてあげてくださいね。
宮古サンセットビーチの周辺には公園も多く設置されています。
観光客の方はもちろん、宮古島の地元の人もウオーキングやランニングなどで利用しているみたいです。
お腹がすいたのであれば、お食事処も周りにはたくさんあります。
本格的に食べることのできるレストランや気軽に立ち寄れるパーラーなどがあります。
中でも私が1番オススメしたいのは、宮古サンセットビーチから2キロほど離れたところにある「リッコジェラートピアチュート宮古島本店」です。
宮古島ファンの方でしたら1度くらいはこちらのお店の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
リッコジェラートは宮古島の繁華街の中に店舗を構え、終日たくさんの観光客でにぎわっています。
行列ができている日がほとんどです。
宮古島の果物を贅沢に使った味や挑戦してみたいピスタチオ味などがあります。
1番人気のミルク味はとても濃厚となっており、どの味にするか迷ってしまいますよね。
クール便でお土産として取り寄せることができるので、このお店のファンの方にはうれしい限りですよね。
宮古サンセットビーチは宮古島本島の繁華街に近い場所に位置しているので、すぐに行くことができます。
その繁華街には食事処もたくさんあるので暇を持て余すことはないと思います。
私は宮古島の繁華街で「うさぎや」という居酒屋さんが大好きです。
交差点に面していてすぐにわかる思いますよ。
「うさぎや」では民謡居酒屋となっており、観光客でにぎわっている店内を三線や和太鼓の演奏でさらに盛り上げてくれます。
そして終盤にはみんな離席をし店内の中を円を描くように踊って歩きます。
今はコロナ禍の中でここまでの演奏をしているのか定かではありませんが私はすごく思い出に残っている居酒屋さんです。
今の時代いろいろと変更されている点もあるかと思いますので、行かれる際はしっかりと状況をお調べすることをおすすめします。
アクセス
宮古サンセットビーチの住所は沖縄県宮古島市平良字久貝5500-11となっております。
電話番号は0980-72-4876と設定されており宮古島市建設部港湾課につながります。
宮古島空港からは車で約15分ほど、下地島空港からは車で約20分ほど、平良港からは車で5分ほどになっています。
宮古島市街からも車で約10分とどの地点からもアクセスしやすい位置となっています。
駐車場は無料となっていて132台の車を停めることができます。
これだけの台数が確保できるのであればあまり混雑することはなさそうですね。
宮古サンセットビーチへ向かう道路はとても広く作られているので、運転が苦手な方や初心者の方にも安心できる場所だと思います。
わかりやすい道なりとなっていますので迷うことなく目的地に到着することができると思います。
カーナビの設定も住所を入力するともちろんできるので、海水浴、あるいは夕日を見にぜひいかれることをおすすめいたします。