与那覇前浜目次
- 与那覇前浜ビーチについて
- 与那覇前浜ビーチの見どころ
- 与那覇前浜ビーチの周辺
- アクセス
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- instagramで情報を見る
- Googleで口コミを確認
- Twitterで情報を見る
与那覇前浜ビーチについて
この度私がご紹介させていただくのは沖縄県宮古島市の「与那覇前浜ビーチ」です。
宮古島と言えば白い砂浜にエメラルドグリーンの海に遠くに見える大きな橋と言った風景を想像する人がほとんどではないでしょうか。
まさにその場所が今回のテーマとなっております。
あの誰もが想像する風景のビーチは「与那覇前浜ビーチ」と言う名前がついており宮古島でも1番人気の観光スポットと宣言してもいいでしょう。
年中を通し多くの観光客が訪れハイシーズンにはたくさん人でビーチが賑わっています。
そして、遠くに見える橋は来間大橋(くりまおおはし)と言い、宮古島本島と来間島とを結んでいます。
そんな誰もが憧れる絶景の「与那覇前浜ビーチ」について今回は詳しくご紹介させていただきますね。
「与那覇前浜ビーチ」は7キロも続く真っ白な砂浜のビーチとなっています。
一度は聞いたことがありませんか?宮古島の海は東洋一の海だと。
エメラルドグリーンの海は私たちの心を想像を超えて圧巻させてくれます。
「与那覇前浜ビーチ」は宮古島本島の方々には「マイパナビーチ」とも呼ばれ親しまれています。
観光客のほかにも現地の人がウオーキングやランニングなどされている光景がよく見られます。
石垣島は沖縄本島よりもさらに南に位置し1年中を通し暖かく、もちろん海開きも早いのです。
驚くことに3月には海開きをしているんです。
3月と言えば日本列島はまだ寒い日があったりとダウンを着ているかもしれませんよね。
遊泳可能期間は2022年は3月19日から10月31日となっています。
1年を通しこの期間泳ぐことができるなんて石垣島ならではだと思います。
休業日などは台風や悪天候などを除きなく、いつでもこの素晴らしい「与那覇前浜ビーチ」で遊んだり泳いだりすることができます。
設備といたしましては、トイレ・シャワー・売店などがあり、近くには何店舗かカフェがあったりビーチでバーベキューをすることもできます。
「与那覇前浜ビーチ」のビーチでバーベキューができるなんて夢のような時間ではないでしょうか。
こちらへの入場料は無料となっていて、無料駐車場も完備されております。
無料でこの土地を楽しむことができるので是非宮古島に行かれた際にはこちらに訪れてみてくださいね。
海水浴を中心としてももちろん楽しいですが、「与那覇前浜ビーチ」でのマリンスポーツがおすすめです。
すべて有料となりますが、このエメラルドグリーンの海でマリンスポーツの体験をしたら思い出に残ること間違いないです。
目の前に広がるどこまでも続く宮古ブルーの海と真っ白な砂浜は日本ではなく、まるで海外に来たような雰囲気にしてくれます。
真っ白な砂浜にはごみはもちろん、サンゴや小石のかけらなどもほとんど落ちていないので裸足で歩くことができます。
なめらかな砂に上を素足で歩き、その感触を体験することも楽しみの1つなっています。
数々のビーチがある宮古島ですが、「与那覇前浜ビーチ」は代表ビーチの1つです。
来間大橋と東洋一の海とともに思い出をたくさん作っていただきたいなと思います。
与那覇前浜ビーチの見どころ
見どころはやはりなんと言っても「与那覇前浜ビーチ」そのものです。
見渡す限りに続く真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの広がる東洋一の海は感動そのものです。
私自身も初めて訪れた際には思わず言葉を失ってしまいました。
こんなにも綺麗な場所が日本にもあったのだと。
普段の生活や悩んでいたこと仕事のことなどを全て忘れさせてくれました。
真っ白なビーチの上を裸足で歩き、海にゆっくりと入ってみてください。
そして遠くに見える来間大橋を眺めてください。
海外にいるような気分を味わえます。
沖縄本島の方が宮古の海はきれいだ。とよく言っている意味がすごく分かりました。
どの海も綺麗ですが、「与那覇前浜ビーチ」はなにか違った綺麗さがあるなと実感しました。
そして、マリンスポーツの種類もとても豊富に取り揃えられています。
透き通る海の上をジェットスキーで爽快に走り回ってはいかがでしょうか。
透明度がほんとに高いので海の下、深くまで見ることができます。
パラセーリングもできますし、バナナボートやシュノーケリングなどたくさんのことに挑戦してみてください。
マリンスポーツを楽しんだあとはビーチにパラソルなどを引きのんびりと海の波の音を聞きながら過ごすのもいいでしょう。
何時間見ていても飽きないこと間違いなしです。
そして「与那覇前浜ビーチ」はサンセットを見ることにも適しています。
来間大橋の向こうに沈み行く夕日が1日の終わりを告げこの景色もまた私たちの心を癒してくれます。
オレンジに染まった夕日とそれを映し出す海の色が幻想的な世界を作ってくれます。
夕日を見ながら近くでバーべキューなどをするのもいいですよね。
見どころは伝えきれないほどありますが、ぜひこの東洋一の海「与那覇前浜ビーチ」を自分だけの素晴らし思い出にしてみてはいかがですか。
与那覇前浜ビーチの周辺
「与那覇前浜ビーチ」の周辺ではこちらのビーチを見ながらおしゃれなカフェに訪れることはいかがでしょうか?
徒歩圏内にいくつかのカフェやレストランがございます。
ランチスポットとしても有名なお店ばかりですので予約をすることが必須になってきます。
まず1番のおすすめは「BBQマイパマ」と言うお店です。
こちらでは店内、テラス席と共にサンセットや海を見ながら食事をとることができます。
コース料理とっておりお子様メニューも用意されています。
コース料理はとてもボリュームがあるので頼み過ぎには注意して頂きたいです。
東洋一の海を見ながら優雅にお食事をされてみてはいかがでしょうか。
2番目のおすすめ店舗は「花風」と言った昔ながらの宮古そばのお店です。
沖縄や宮古島に来たからには1度は食べてみたいのではないでしょうか。
宮古そばは沖縄本島のソーキ蕎麦とまた違ったものとなっています。
麺やスープの味にもこだわりがあり、昔ながらの伝統の温かい味となっています。
ゴーヤチャンプルーなどと一緒に沖縄料理を堪能してくださいね。
他にもおすすめの店舗は数々のカフェになります。
「Hawaiian Cafe OHANA」と言ったカフェはまるで海外にいるような雰囲気にさせてくれます。
カラフルな店舗とともに南国特有のメニューが取り揃えられています。
特性スムージーだったり、沖縄のタコライスだったり、ロコモコ丼など素敵なメニューがたくさんです。
料理にしてもお店の雰囲気にしても写真スポットはたくさんありインスタ映え間違いないですよ。
こちらは「与那覇前浜ビーチ」から少し離れているので車でお越しいただく方がいいかもしれません。
「YUKAALA」と言うカフェもおすすめです。
「与那覇前浜ビーチ」に向かう途中にありこちらではスムージーなどのドリンクメニューを味わうことができます。
広い敷地内にはバナナの木やプールなどがあり、また違った雰囲気を体験できます。
その敷地内で栽培されたバナナのスムージーは大変人気商品となっています。
今話題のタピオカメニューや、沖縄県産の黒糖を使ったメニューが揃えられています。
ビーチで遊び火照った体をこちらのカフェの冷たいドリンクで潤してあげてください。
腹ごしらえが終わりましたら、「与那覇前浜ビーチ」から見ていた来間大橋へ行くことがいいでしょう。
来間大橋まではすぐ行くことができ橋を渡り切ると来間島にたどり着きます。
来間島は神々の島とも呼ばれているので1度は行ってみてください。
来間島にもいくつかのカフェがございますので。
そちらに行ってからランチを取るのもいいかもしれませんね。
アクセス
「与那覇前浜ビーチ」へのアクセス方法ですが比較的簡単なものとなっています。
宮古島での移動方法はほとんどの方がレンタカーを利用すると思いますので、レンタカーでの行き方についてご紹介します。
宮古空港から「与那覇前浜ビーチ」までは約7キロの道のりになります。
車で約11分程度の所要時間です。
空港出口を右へ出たあと国道390号を左折し、約3.5キロ先の宮古市役所下地庁舎を過ぎたあたりで国道235号へと入ります。
そこからは1,5キロほど走ると「与那覇前浜ビーチ」へと出ます。
宮古島東急リゾートの横に位置しているので迷うことなく到着できると思います。
もし不安な方はレンタカーのカーナビでこちらのホテルの検索もしてもいいですし、これだけ有名な「与那覇前浜ビーチ」ですのでビーチの名前でも検索できます。
レンタカーがどうしても借りられない方へはタクシーがバスでのアクセス方法になります。
時間に余裕のある方は、レンタルサイクルもいいかもしれません。
タクシーでの移動は楽ですがどうしても割高になってしまいますよね。
節約家の方には向いてないですね。
バスに関してもしっかりと時間や降りるバス停、降りたあとの歩行距離などをしっかり調べてから行く必要があります。
宮古島のバスは本数がとても少ないです。
次のバスまでの1時間以上の空き時間があります。
つい時間を忘れのんびりとしてしまいがちですのでここではしっかりと時間を意識してくださいね。
バスに関してはどこを出発地にするかによってアクセスが変わってきます。
ですが、「与那覇前浜ビーチ」から最寄り駅まではどの場所からでも徒歩30分くらいで到着することになるのでやはりレンタカーの一択かなと思ってしまいます。
自分で宮古島の中を運転し少しずつ休憩をしながらのんびりと向かうことがいいのではないでしょうか。